令和7年9月11日(金)~12日(土)に岡山理科大学今治キャンパスで開催された「令和7年度日本魚病学会秋季大会」において、修士2年の大西基文さんが「優秀研究ポスター発表賞」を竹内久登助教が「優秀研究口頭発表賞」を受賞しました。本大会の3人の受賞者のうち南水研の2人が受賞したことはまさに快挙です。
大西さんは、「新規養殖魚種開発に向けたメジナの魚病感受性評価」のポスター発表で、竹内助教は「マダイ養殖場における海産白点虫の動態と防除法に関する研究」の口頭発表において研究内容や評価内容が高く評価され、受賞に至りました。

受賞した 大西基文さん(左)と竹内久登助教(右)