センターの学生生活

これから南予水産研究センターを志望される皆様に、学生生活の様子を紹介します。西浦ステーションの学生さんに、一日の内容や今行っている研究の内容を教えてもらいました。なお、社会共創学部在学生のメッセージもこちらよりご覧いただけます。

-或る学生の一日-

6:30

起床・朝食

7:00

アルバイト(魚捌き)


9:30

イカのサンプリング

実験に使うイカは自分で釣ります。釣りのスキルが試される楽しい時間です。


12:30

昼食・休憩

自分で釣った魚を食べることも釣りの醍醐味です。


13:00

ミーティング・ゼミ

週に一回、研究室の先生と学生が集まり、研究成果や論文を発表します。


15:00

イカの解剖・実験


16:30

アルバイト(市場)

仲買人が競り落とした魚の梱包・運搬を行います。水産業の「今」を知るための貴重な時間です。


18:00

夕食


20:00

釣り(趣味)

宇和海は釣りの聖地です。ここに住んでいるという絶好の機会を逃すわけにはいきません。潮を見極めて釣りに出かけます。


1:00

就寝




或る学生の話

愛媛大学では新養殖魚種として、スマという魚に注目し、完全養殖を目指し研究しています。スマは小型マグロ類の一種で、クロマグロの中トロに味がよく似ており、非常に美味しいです。
現在、スマの成長・成熟、産卵行動など養殖に必要なあらゆる研究を進めています。
また、西浦ステーションでは、陸上水槽と海上生簀でスマを育てており、毎日の餌やりと水質管理は欠かせません。
学生が中心となり、日々のスマの様子をしっかりと観察しています。また、月に1度の定期サンプリングでは、船上で解剖し、そこで採取した血液や生殖腺を用いて実験を行っています。