相談窓口企業の方

概要

大学の技術相談窓口

社会連携推進機構で科学技術相談を受け付けています。
企業等で現実に解決を迫られている問題について技術指導や技術相談に無料で応じます。
相談内容については秘密を厳守します。お気軽にご相談ください。


コーディネーター紹介

秋丸 國廣
秋丸 國廣 - Akimaru Kunihiro -

これまでの多岐にわたる経験を生かして、地域の皆様のお役に立てるよう、社会連携を進めて行きたいと思います。目指すは愛媛大学発イノベーションの創出です。いつでもお気軽にどのようなことでもご相談ください。フットワークも軽く対応します。

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業務内容 シーズ発掘、育成、技術評価、技術相談、研究会・交流会・セミナー等の企画・開催、 国や地域のプログラムへの応募支援、市場開拓・用途発掘、知財マネジメント、 研究者・企業等の紹介・引き合わせ
資格 博士(農学)
専門分野 農芸化学、応用微生物学、生化学、細胞生物学、生活科学、健康・スポーツ科学、 環境医学、ゲノム科学、社会医学、技術評価と技術マネジメント、知財マネジメント
電話番号 089-927-8828
FAX番号 089-927-8820
E-mail akimaru.kunihiro.mu@ehime-u.ac.jp
役職 教授
経歴
  • 1987.03高知大学大学院農学研究科 修了
  • 1990.04高知医科大学生物学教室・教務職員
  • 1991.02愛媛大学大学院農学博士(乙)授与
  • 1992.04テキサス大学M.D.Anderson癌センター・ポスドクトラルフェロー
  • 1995.10高知医科大学衛生学教室・助手
  • 2003.10高知大学医学部環境医学講座・助教
  • 2008.11JST・科学技術コーディネータ(JSTサテライト高知)
  • 2012.05社会連携推進機構・准教授
  • 2023.04社会連携推進機構・教授(現職)

入野 和朗
入野 和朗 - Irino Kazuo -

本学の教員・職員の方々と共に、地域の皆様のお役に立てるよう、 社会連携を進めて行きたいと思います。 元々の専門は農学ですが、本学着任以降、ものづくりのご相談の対応に関わることが多く、まちづくりにもたずさわったことから、幅広く対応させて頂いております。いつでも、お気軽にご相談ください。まだ力不足なところがございますが、社会のお役にたてるよう努めますので、是非、お気軽にご相談をお願いいたします。

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業務内容 シーズ発掘・育成、技術評価、技術相談、研究会・交流会・セミナー等の企画・開催、 国や地域のプラグラムへの応募支援、市場開拓・用途発掘、知財マネジメント、研究者・企業等の紹介・引き合わせ、異分野・異業種融合プロジェクトの創出
資格 博士(農学)
専門分野 植物栄養学・土壌学、応用微生物学、生物生産科学・生物有機化学、林学、森林工学
電話番号 089-927-8952
FAX番号 089-927-8820
E-mail irino.kazuo.mk@ehime-u.ac.jp
役職 准教授
経歴
  • 2005.03愛媛大学大学院・連合農学研究科 修了
  • 2005.04JST科学技術コーディネータ(高知県RSP事業)
  • 2005.10JSTコーディネートスタッフ(JSTサテライト高知)
  • 2008.05社会連携推進機構・准教授(現職)

大塚 和弘
大塚 和弘 - Otsuka Kazuhiro -

愛媛県産業技術研究所等での勤務経験を活かし、愛媛大学の教員・職員の方々と共に産学官連携を推進し、地域経済や地域社会の活性化に貢献したいと思います。いつでもお気軽にご相談下さい。

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業務内容 本学の研究成果及び、技術シーズと企業・自治体等のニーズとのマッチング、国等が公募する競争的研究開発資金の獲得支援、企業・自治体等からの相談対応、共同研究・受託研究の推進
資格
専門分野 有機化学、無機材料、環境材料、機能紙科学
電話番号 089-927-8592
FAX番号 089-927-8820
E-mail otsuka.kazuhiro.ag@ehime-u.ac.jp
役職 客員教授
経歴
  • 1996.03九州大学大学院理学研究科化学専攻 博士後期課程 中退
  • 1996.04愛媛県庁入庁
    環境保全センター(現 衛生環境研究所)
  • 1998.04廃棄物対策課(現 循環型社会推進課)
  • 2001.04消防防災安全課
  • 2004.04窯業試験場(現 産業技術研究所窯業技術センター)
  • 2010.04産業技術研究所紙産業技術センター
  • 2016.04産業技術研究所企画管理部
  • 2020.04産業技術研究所技術開発部
  • 2023.04社会連携推進機構・客員教授(現職)

支援実績

製品化事例1. 圧焼きじゃこ天

産官学(株式会社オカベ、愛媛県、愛媛大学)が連携し、愛媛県の特産品である「じゃこ天」と「みかん」を組み合わせた、軽量で食べやすく、保存性のよい商品を開発しました。「せんべい状」に加工することで保存性が増し、お土産物としても重宝されています。また、みかん果皮を練りこんだことにより、さわやかな風味に仕上がりました。(平成28年11月10日販売開始)

圧焼きじゃこ天

製品化事例2. らくれんNプラスヨーグルト

ノビレチンと乳タンパクであるβラクトグロブリンの相乗効果で、アレルギー症状を抑制できることを農学部の菅原教授が研究で明らかにしました。平成27年に、ノビレチンを多く含むミカン果皮パウダーの入ったヨーグルトを地元企業と共同で開発し製品化しました。現在、特許(特願2013-168073)および商標(商願2015-081958)を出願中です。

らくれんNプラスヨーグルト

製品化事例3. エアロソータⅢ

地元企業であるダイオーエンジニアリング㈱と大学院理工学研究科の岩本講師が共同研究を実施し、プラスチックの高精度高速分別が可能なエアロソータⅢが開発されました。「第6回ものづくり日本大賞」において、「廃家電等のミックスプラスチックを材質毎に高速且つ高精度に選別可能とする装置の開発」で経済産業大臣賞を受賞しました(平成27年11月2日(月)、東京プリンスパークタワーホテル)。

エアロソータⅢ(環境展2012にて)

エアロソータⅢ(環境展2012にて)

ものづくり日本大賞・表彰式にて

ものづくり日本大賞・表彰式にて


製品化事例4. カーボンダーツシャフト

地元企業である株式会社コスモ精機を大学院理工学研究科の黄木教授が支援し、炭素繊維を用いた製品カーボンダーツシャフトが開発されました。「第6回ものづくり日本大賞」において、「高精度な射出成型技術を用いた軽量・高強度・破損軽減・高精度なカーボンダーツの開発」で四国経済産業局長賞を受賞しました(香川県サンポート・アイホール)。

カーボンダーツシャフト

カーボンダーツシャフト

ものづくり日本大賞・表彰式にて

ものづくり日本大賞・表彰式にて


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