お知らせ

愛媛大学工学部附属高機能材料センター産官学連絡会を開催します。

令和2年12月2日(水)13時から
愛媛大学工学部附属高機能材料センター産官学連絡会を開催します。

愛媛大学は、高機能材料の開発及び技術支援並びに人材育成を通じ、地域素材産業の活性化及び
イノベーションに貢献することを目的に、工学部附属高機能材料センターを設置しました。
本連絡会では、センターの活動や教員の研究内容を紹介します。

・参加費無料
・事前登録制
詳細については,下記をご覧ください。
1202産官学連絡会チラシ

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令和2年度 西条市「子ども安全セミナー」を開催しました!

10月25日(日曜日)、西条市地域創生センターとオンラインにて西条市「子ども安全セミナー」を開催しました。

詳細については,下記をご覧ください。

西条市「子ども安全セミナー」

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令和2年度 西条市「子ども安全セミナー」開催【10月25日開催】

令和2年度西条市「子ども安全セミナー」を下記の日程・内容で開講します。
本セミナーは保育園や幼稚園、学校等で子どもの保育や教育にかかわる職員、関係者の方、一般の保護者、
地域住民の方を対象に、子どもの安全と事故の未然防止に関する基本的な考え方や基礎的な知識の啓発、
普及を目的に開講するものです。
また、西条市「子ども安全セミナー」と愛媛大学「子ども安全管理士講座」を合わせて2年間継続して受講
した受講者には、西条市長から「西条市子ども安全管理士」の認定を行うこととしています。
今回は、新型コロナウィルス感染症拡大防止等を考慮し、オンライン形式(Zoom) を中心としたセミナーと
なります。Zoom参加が難しい方々は、視聴会場で参加していただけますので、積極的なご参加をお願いします。

詳細については,下記をご覧ください。

※開催概要

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産学連携セミナーが開催されました。

 令和2年9月4日、西条市産業情報センターと愛媛大学工学部付属高機能材料センターの共催で
「溶接技術開発事例から学ぶ」というテーマで、愛媛大学と西条市等の企業との共同開発事例に
ついて、産学連携セミナーが開催されました。

日 時:令和2年9月4日(金)13:30~16:30
場 所:西条市産業情報支援センター2階多目的ルーム
参加者:21名

内 容:
講演1 13:30~14:20
「溶接技術の最近の動向と愛媛大学における研究開発事例紹介」
講師:小原昌弘 教授(愛媛大学工学部附属高機能材料センター 
兼 社会連携推進機構 地域協働センター西条)

講演2 14:30~15:20
「高機能材料センターにおける産学連携による溶接技術研究開発事例紹介」
講師:小林千悟 教授(愛媛大学工学部附属高機能材料センターセンター長 
兼 社会連携推進機構 地域協働センター西条)

 講演終了後の個別相談会では、3件の相談があり、講師の先生方と地域協働センター西条 
松本副センター長がコーディネータとして対応しました。


小原教授講演の様子


小林教授講演の様子

産学官連携 | posted at
東予東部若年人材確保対策協議会「スキルアップセミナー」が開催されました。

令和2年8月28日、東予東部若年人材確保対策協議会「スキルアップセミナー」が開催されました。

 東予地域(四国中央市、新居浜市、西条市)のものづくり企業への愛媛大学、新居浜高等専門学校、南予地域の
高校の新卒採用を促進し、人材確保を行う東予東部人材確保協議会(本学、県、市、商工団体で構成)が新型コ
ロナウイルスの影響で企業の採用活動の対応の変化を求められる中、オンラインを活用した採用活動のノウハウ
を紹介する事業者向けセミナーを8月28日(金)に西条市地域創生センターで開催しました。
 講師は県職業能力開発協会キャリア形成サポーターの玉井 幸江氏が務め、オンラインで会社説明会を実施する
場合のポイントを説明するとともに実際にWeb会議アプリZOOMを用いた体験を行い、スキルの習得を図りました。


東予地方局 轟 浩二 産業経済部長による開会挨拶


玉井 幸江 講師による講演


体験実習の様子


愛媛大学 赤間 道夫 特命教授による閉会挨拶

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産学連携セミナー ~溶接技術研究開発事例から学ぶ~ 開催のお知らせ

産学連携セミナー ~溶接技術研究開発事例から学ぶ~ 開催のお知らせ

愛媛大学工学部附属高機能材料センターは、高機能材料の開発及び技術支援並びに人材育成を通じ、
地域素材産業の活性化及びイノベーションに貢献することを目的に設置されました。
今回は当センターの講師による大学、産学連携による溶接技術研究開発事例をご紹介致します。

開催日時:令和2年9月4日(金)13:30~16:30
開催場所:西条市産業情報支援センター2階多目的ルーム
定員:15名(先着順)※申込締切:令和2年8月31日(月)

内容:
講演1 13:30~14:20
「溶接技術の最近の動向と愛媛大学における研究開発事例紹介」
講師:小原昌弘 教授(愛媛大学工学部附属高機能材料センター)

講演2 14:30~15:20
「高機能材料センターにおける産学連携による溶接技術研究開発事例紹介」
講師:小林千悟 教授(愛媛大学工学部附属高機能材料センターセンター長)

参加費:無料
主催:(株)西条産業情報支援センター
共催:愛媛大学工学部附属高機能材料センター

個別相談会開催
■15:30~16:30(1社あたり約30分程度)
セミナー開催後、希望される企業に対し個別相談会を開催します。
希望される方はセミナー申込書に必要事項をご記入ください。
※なお、申込み多数の場合はご希望に添えない場合もあります。ご了承ください。

産学連携セミナーパンフレット及びFAX専用申込用紙

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地域協働センター西条 夏季一斉休業について

地域協働センター西条 夏季一斉休業について

地域協働センター西条は、以下のとおり業務を休ませていただきます。
ご迷惑・ご不便をおかけしますが、何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。

休業期間:令和2年8月11日(火)~令和2年8月14日(金)
※8月10日(祝・月)

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令和2年7月15日、愛媛県庁において、株式会社トーヨとの共同研究成果報告が行われました。

 令和2年7月15日、愛媛県庁において、株式会社トーヨ(西条市)と愛媛大学大学院理工学研究科の共同研究成果報告が行われ、株式会社トーヨが本学大学院理工学研究科の黄木 景二 教授と岩本 幸治 准教授の協力のもと開発し、商品化した高圧ジェット水対応防護服が中村 時広 愛媛県知事に披露されました。今回開発された防護服は、100MPa(1000気圧)の高圧水に耐えられるものでありながら、高強度繊維からなる生地を何種類か重ねた構造にすることにより、軽さとしなやかさを備えています。黄木教授は材料力学の観点から生地の耐久性メカニズムを、岩本准教授は流体力学の観点から生地表面での水圧低下効果を明らかにしており、大学の学術的知見が開発に活かされています。中村愛媛県知事からは「産官学の協力で開発された事例。廃炉以外の用途にも使われるのでは」と高い評価を頂きました。

右から、黄木 景二 教授、岩本 幸治 准教授、株式会社トーヨ 渡邊 学 社長、同 尾崎 隆則 氏、地域協働センター西条 松本賢 哉 教授

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「スマートフードチェーンによる野菜生産強靭化の実証」のキックオフミーティングを開催します。

令和2年6月16日(火)、「スマートフードチェーンによる野菜生産強靭化の実証」のキックオフミーティングを
開催します。

「スマートフードチェーンによる野菜生産強靭化の実証」とは、

愛媛大学地域協働センター西条は、西条市と総合6次産業都市を目指して、IoT、AIを活用したスマート農業を
連携・推進してきました。また農林水産省でもロボット・IoT・AI等の先端技術を生産現場に導入し、技術面・
経営面の効果を明らかにすることを目的に実施するスマート農業実証プロジェクトを令和元年度から全国で
展開されています。

今回、西条市、愛媛大学地域協働センター西条、愛媛県農林水産研究所、株式会社サンライズ西条加工センター、
株式会社サンライズファーム、プラントデータ株式会社、PwCあらた有限責任監査法人で組織するコンソーシアム
で応募し、全国で144地区のうち52地区が採択された中、県内では唯一採択されたものです。

内容は、本学や本学の大学発ベンチャー企業であるプラントデータ株式会社が有する人工知能や生体情報収集
システム等を活用し、露地野菜(タマネギ、レタス、キャベツ)の高品質化、作業・労力の効率化、消費者ニ
ーズに見合う野菜生産の実現を目指すものです。

農業の6次産業化支援 | posted at
令和2年4月13日(月)スマート農業実証事業選定に関する記者発表を行いました。

令和2年4月13日(月)西条市役所において、スマート農業実証事業選定に関する記者発表を行いました。

愛媛大学地域協働センター西条は西条市と総合6次産業都市を目指して、IoT、AIを活用したスマート農業を
連携・推進してきました。また農林水産省でもロボット・IoT・AI等の先端技術を生産現場に導入し、技術面・
経営面の効果を明らかにすることを目的に実施するスマート農業実証プロジェクトを令和元年度から全国で
展開されています。

今回、西条市、愛媛大学地域協働センター西条、愛媛県農林水産研究所、株式会社サンライズ西条加工センター、
株式会社サンライズファーム、プラントデータ株式会社、PwCあらた有限責任監査法人で組織するコンソーシアムで応募し、全国で144地区のうち52地区が採択された中、県内では唯一採択され、西条市役所で記者発表を行いました。

課題名は「スマートフードチェーンによる野菜生産強靭化の実証」で、本学や本学の大学発ベンチャー企業である
プラントデータ株式会社が有する人工知能や生体情報収集システム等を活用し、露地野菜(タマネギ、レタス、
キャベツ)の高品質化、作業・労力の効率化、消費者ニーズに見合う野菜生産の実現を目指します。

記者発表では、玉井敏久西条市長から、「本事業実施による地域農業の発展に寄与することを大いに期待する」との挨拶がありました。次いで、本学の仁科弘重理事・副学長が、「地域協働センター西条の教員、及び植物工場研究センターが培ってきたセンシングなどの計測技術、人工知能等の知見を活かし西条市のステークホルダーの皆様と協働してスマート農業を西条地域に定着させるための一翼を担いたい」と今後の展望を述べました。

  
玉井西条市長ご挨拶          


仁科理事挨拶

 
羽藤センター長によるプロジェクト説明

農業の6次産業化支援 | posted at
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