【実施報告】9月13日地域創生イノベーター育成プログラム ステージ1 松本賢哉先生
地域創生イノベーター育成プログラム ステージ1(愛媛県及び東予地域の現状と課題を知る)を実施しました。
実施日時:平成29年9月13日(水)18:00~21:10
講義題目:産学官連携による地域課題及び企業課題解決に向けた取り組み
講 師:愛媛大学 社会連携推進機構 地域連携コーディネーター 松本賢哉先生
地域創生イノベーター育成プログラム ステージ1(愛媛県及び東予地域の現状と課題を知る)を実施しました。
実施日時:平成29年9月13日(水)18:00~21:10
講義題目:産学官連携による地域課題及び企業課題解決に向けた取り組み
講 師:愛媛大学 社会連携推進機構 地域連携コーディネーター 松本賢哉先生
地域創生イノベーター育成プログラム ステージ1(愛媛県及び投与地域の現状と課題を知る)を実施しました。
実施日時:平成29年9月10日(日)9:00~16:50
<1限目>
講義題目:地域協働センター西条の役割
講 師:愛媛大学 地域協働センター西条 センター長 羽藤堅治先生
<2限目>
講義題目:四国の産業の特徴 創業支援策
講 師:経済産業省 四国経済産業局 総務企画部 総務課 総括係長 池上泰弘先生
地域経済部 地域経済課 新規事業室長 河瀬融年先生
<3限目>
講義題目:最近の経済情勢ほか 愛媛県内経済情勢
講 師:財務省 四国財務局 総務部 経済調査課長 島健二先生
松山財務事務所長 木内清先生
<4限目>
講義題目:食料・農業・農村をめぐる課題と施策
講 師:農林水産省 中国四国農政局 愛媛支局 地方参事官室 総括農政推進官 長﨑健一先生
地域創生イノベーター育成プログラムの開講式とステージ1(愛媛県及び東予地域の現状と課題を知る)を実施しました。
開催日時:平成29年9月9日(土)8:50~16:50
<1限目>
講義題目:愛媛大学のビジョン・戦略・取組
講 師:愛媛大学 社会連携推進機構 機構長 仁科弘重 先生
<2限目>
講義題目:愛媛大学における地域共創の可能性:地域連携の取組をもとに
講 師:愛媛大学 社会連携推進機構 副機構長 若林良和 先生
<3限目>
講義題目:愛媛大学の産学連携推進体制について
講 師:愛媛大学 社会連携推進機構 副機構長 野村信福 先生
<4限目>
講義題目:愛媛大学の地域戦略
講 師:愛媛大学 社会連携推進機構 機構長 仁科弘重 先生
愛媛大学社会連携推進機構は、「地域創生イノベータ育成プログラム」(履修証明プログラム)を今年度から下記のように開始します。西条市をはじめ周辺の東予地域の方の参加をお待ちしています。
社会連携推進機構の関連HP(詳細はこちら)
募集期間:平成29年7月20日(木)~平成29年8月25日(金)
プログラム開講期間:平成29年9月9日(土)~平成30年3月24日(土)
会場:西条市地域創生センター内 愛媛大学地域協働センター西条
住所:〒793-0003 愛媛県西条市ひうち1-16
地域創生イノベーター募集要項(募集期間延期)20170816版
提出先・問い合わせ先
〒790-8577 愛媛県松山市文京町3番
愛媛大学 社会連携支援部 社会連携課 総務・企画チーム
「地域創生イノベーター育成プログラム」係
電話 089-927-8512
平成29年7月14日,愛媛大学地域協働センター西条 見学会を開催しました。
見学会には,各市町の職員,議員,企業役員,団体役員など約80人が参加しました。
同センターは,地域協働型センターの第1号として,昨年7月に西条市(西条市地域創生センター内)に設置しました。本学は,「身近な地域中核機能」を果たすべくこのような地域協働型センターを愛媛県全域に設置したいと考えております。そのため,今後,地域協働型センターの在り方(機能,協働する分野,利用方法,運営方法など)について,市町の関係の皆様と意見交換させていただきたいと考え,このたび見学会を開催したものです。
はじめに,主催者を代表して愛媛大学仁科弘重理事・副学長から挨拶の後,地元を代表して西条市長(武田仁志西条市副市長代読)から挨拶がありました。
仁科理事副学長挨拶
西条市武田副市長ご挨拶
引き続き,愛媛大学地域協働センター西条の羽藤堅治センター長から,同センターの概要説明を行った後,西条市大久保武経営戦略部政策秘書課政策企画係長から,愛媛大学地域協働センター西条が設置されるまでの西条市における取り組み等について説明がありました。
羽藤センター長によるセンター紹介
大久保係長によるセンター設立経緯等の説明
その後,参加者は,西条市地域創生センター内にある愛媛大学地域協働センター西条の居室をはじめ,和室,研修室,討議室,宿泊用滞在室,シャワー室などを見学し,参加者は写真を撮るなど熱心に見入っていました。
施設見学の様子
教員の調査研究活動成果ポスター展示
次いで,愛媛大学教員による西条地域での活動事例として,愛媛大学地域協働センター西条の荒木卓哉准教授から,「はだか麦による6次産業化を目指した取り組み」と題して,さらに愛媛大学社会共創学部の井口梓准教授から,「域学連携を通した文化資源マネジメントと観光振興の可能性」と題して,それぞれ事例発表がありました。
荒木准教授の講演の様子
井口准教授の講演の様子
最後に行われた質疑応答では,「愛媛大学地域協働センター西条の利用頻度はどの程度か。」「学生の同センターまでの交通手段は何か。」「南予地域へのセンター設置について,方針やスケジュールは決まっているのか。」など多数の質問があり,本学関係者等からの回答に対し熱心にメモをとるなど地域協働型センターへの関心,期待の高さが伝わってきました。
6月21日に社会共創学部の学生48名と教員2名によるフィールドワークを地域協働センター西条を拠点に実施しました。午前中に西条市経済部産業振興課 副課長 辻中 健史 様より「西条市の産業振興計画」について講義と意見交換を行い、午後は西条市図書館での調査や西条産業情報支援センターでの聞き取り調査などのフィールド調査を行いました。
6月5日-6日に地域協働センター西条を拠点に短期インターンシップを実施し、西条市内の8社のものづくり企業を訪問し、業界動向、企業紹介の説明及び工場見学の後、経営層の方との意見交換会を行いました。
6月9日に学生による報告会を実施しました。