年末年始の休業のお知らせ
愛媛⼤学地域協働センター西条は、下記のとおり業務を休ませていただきます。
期間中は、窓⼝及び電話対応についても休業となりますのでご了承ください。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協⼒をお願い申し上げます。
令和6年12⽉27⽇(金)から令和7年1⽉6⽇(月)まで
愛媛⼤学地域協働センター西条は、下記のとおり業務を休ませていただきます。
期間中は、窓⼝及び電話対応についても休業となりますのでご了承ください。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協⼒をお願い申し上げます。
令和6年12⽉27⽇(金)から令和7年1⽉6⽇(月)まで
令和6年8月5日(月)西条市地域創生センター 大研修室において、西条市農業の課題解決に向けた
勉強会(第3回)を西条市と愛媛大学 地域協働センター西条の共同で開催しました。
今回は、愛媛大学大学院農学研究科 食料生産学科 植物工場システム学コース 植物細胞システム計測学
教授、愛媛大学地域協働推進機構 地域協働センター西条 副センター長の和田 博史教授から、
「温暖化に伴う水稲高温障害の発生機構と対策技術 - 高温登熟障害(白未熟粒・充実不足)・ 高温不稔
について ー」と題したテーマで下記の内容について、講演を行いました。
・水稲高温障害の研究背景
・高温乾燥風に伴ったリング状乳白粒の発生メカニズム
・高温による背白粒発生・窒素施肥による白濁抑制のメカニズム
・高温不稔耐性の研究紹介
・総合的な高温障害対策に向けて
勉強会には、西条市農業関係者など約20名が参加し、講演後は、熱心な質疑応答が行われました。
和田教授
講演中の和田教授
地域協働センター西条 夏季一斉休業について
地域協働センター西条は、以下のとおり業務を休ませていただきます。
ご迷惑・ご不便をおかけしますが、何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。
休業期間:令和6年8月9日(金)~令和6年8月18日(日)
※8月12日(8月11日山の日の振替休日・月)
令和5年度 愛媛大学農学部 高大連携企画 主催:愛媛大学農学部
「実験体験:食料生産におけるスマート化技術ードローン画像計測と葉緑素量の計測ー」
を下記のとおり開催します。参加者募集中です。
データサイエンス(DS)にもとづく新しい食料生産に興味はありませんか?
西条農業高校の圃場を使ってみかんやタマネギををドローンを使って計測します。
さらに、葉緑素量を計測して、その利用の仕方についてまなびます。
・日時:令和6年3月20日(水)12:00~16:00
・場所:愛媛県立西条農業高等学校(〒番号793-0035 西条市福武甲2093)
担当:高橋
・参加費:無料
・募集人数:15名まで(上級生優先の先着順
・募集期間:令和6年3月15日(金)17:00まで
・担当者:愛媛大学農学部 羽藤堅治 教授
・内容:
1.データサイエンスとは
2.画像処理とAI利用
3.ドローン計測
4.SPAD(葉緑素)計測
・申込先:愛媛大学地域協働センター西条
e-mail:saijo@stu.ehime-u.ac.jp
電話: (0897)47-8478 FAX:0897-53-2082
メールまたはFAXで、以下の内容を御連絡下さい。
① 参加者のお名前
② 所属高校名と学年
③ 連絡先 (電話番号 および メールアドレス)
④ 質問事項や要望(特に希望のある場合のみ)
共催:愛媛大学地域協働センター西条、西条市
愛媛大学は、令和6年2月18日(日)、令和5年度西条市「子ども安全管理士講座」を下記のとおり実施
ました。今回は、全国から23名(リモート参加を含む)の方が受講されました。
最初に、愛媛大学社会連携推進機構/地域専門人材育成・リカレント教育支援センター長 治多伸介教
授から開会の挨拶があり、続いて、3名の講師の先生から、講演が行われました。
本講座は、保育園や幼稚園、学校等で子どもの保育や教育にかかわる職員・関係者の方、一般の保護者・
地域住民の方を対象に、子どもの安全と事故の未然防止に関する基本的な考え方や基礎的な知識の啓発・
普及を目的に開講しているものです。
本講座では、愛媛大学と西条市との地域連携事業として、子どもの安全・事故防止にかかわる多方面の
専門家を講師に招き、毎年、継続的に開講しています。本講座と西条市「子ども安全セミナー」を合わ
せて2年間、計4回継続して受講した受講者には、西条市長から「西条市子ども安全管理士」の認定を行
うこととしており、今回は、2名の方が玉井西条市長より「西条市子ども安全管理士」の認定証を授与さ
れました。
開会の挨拶
治多伸介教授(愛媛大学社会連携推進機構/地域専門人材育成・リカレント教育支援センター長)
講義①
「科学的な事故予防:目が離せる環境のデザインへ」
西田佳史教授(東京工業大学工学院)
講義②
「子どもを事故から守るための視点と方法:犯罪学の知見を活用して」
松原英世教授(甲南大学法学部 教授)
講義③
「事故の実例から考える:熱中症死亡事件の実態とその後の遺族は・・・」
宮脇 勝哉氏(川西市立中学校熱中症死亡事件遺族)
令和5年度西条市「子ども安全管理士講座」を下記の日程・内容で開講します。
本講座は、保育園や幼稚園、学校等で子どもの保育や教育にかかわる職員・関係者の方、一般の
保護者・地域住民の方を対象に、子どもの安全と事故の未然防止に関する基本的な考え方や基礎
的な知識の啓発、普及を目的に開講するものです。
本講座は、愛媛大学と西条市との地域連携事業として、子どもの安全・事故防止にかかわる多方面
の専門家を講師に招いて毎年、開講しています。本講座と西条市「子ども安全セミナー」を合わせ
て2年間、計4回継続して受講した受講者には、西条市長から「西条市子ども安全管理士」の認定
を行うこととしています(なお、本連携事業については今後の見直しが予定されているため、今回
の講座から初めて受講される方は認定の対象外となります。予めご了承ください)。
今回の講座は、会場参加とオンライン(Zoom)での参加を併せたハイブリッド型の開講方式で行いま
す(ただし、感染症等の流行状況により会場参加による開催が難しいと判断される場合は、オンライ
ン開催のみとさせていただく可能性もあります。予めご了承ください)。
子どもの安全に関心を持つみなさまの積極的なご参加をお待ちしています。
記
日 時:令和6年2月18日(日)13時~17時 (受付12時30分~)
場 所:西条市地域創生センター 大研修室(愛媛県西条市ひうち1番地16)
対 象:保育園・幼稚園・小学校など子どもに関わる職員や保護者、地域住民など
主 催:愛媛大学
共 催:西条市
内容:
1.科学的な事故予防:目が離せる環境のデザインへ
西田 佳史 氏(東京工業大学工学院 教授)
2.子どもを事故から守るための視点と方法:犯罪学の知見を活用して
松原 英世 氏(甲南大学法学部 教授)
3.事故の実例から考える:熱中症死亡事件の実態とその後の遺族は・・・
宮脇 勝哉 氏(川西市立中学校熱中症死亡事件遺族)
定 員:80名(会場50名+Zoomミーティングによるオンライン参加30名)
事前の申込が必要です(先着順で定員に達した時点で締切ります)。
受講を希望される方は、令和6年2月13日(火)まで に、メールまたはファックス
で「住所・氏名・職業・連絡先(メールアドレス、電話番号)・参加方法(オンライン
または視聴会場のいずれか)」を明記の上、下記申込先までお申込下さい。
受講料:無 料
【申込先/問い合わせ先】
愛媛大学地域協働センター西条(担当者:石田)
メール:saijo@stu.ehime-u.ac.jp
TEL:0897-47-8478 FAX:0897-53-2082
愛媛⼤学地域協働センター西条は、下記のとおり業務を休ませていただきます。
期間中は、窓⼝及び電話対応についても休業となりますのでご了承ください。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協⼒をお願い申し上げます。
令和5年12⽉28⽇(木)から令和6年1⽉8⽇(月)まで
令和5年12月13日(水)西条市地域創生センター 大研修室において、西条市農業の課題解決に向けた
勉強会(第2回)を西条市と愛媛大学 地域協働センター西条の共同で開催しました。
初めに、宮竹 西条市農林水産部長と松本 愛媛大学地域協働センター西条副センター長から、開会の挨
拶が行われ、続いて、愛媛大学大学院農学研究科食料生産学専攻 荒木卓哉教授から「はだか麦における 硝子質粒の発生要因と抑制技術の提案」と題して以下の内容について講演を行いました。
1.ハダカムギについて
2.ハダカムギ開発研究センターの紹介
3.硝子率にかかわる硝子質粒発生要因の解明に関する紹介
3-1.個体内や穂内における硝子率の変異
3-2.開花日と硝子率との関係
3-3.子実形態観察から見た硝子質粒の形成
3-4.水分吸収と硝子率
勉強会には、西条市農業関係者など約30名が参加し、講演後は、熱心な質疑応答が行われました。
なお、今年度は、勉強会を後1回開催する予定です。
西条市 宮竹部長
松本副センター長
荒木教授
講演中の荒木教授
社会連携推進機構地域協働センター西条では、社会人リカレント教育として履修証明プログラム
「愛媛大学地域創生イノベーター育成プログラム(東予)」を開講いたします。
(本年度は文部科学省「成長分野における即戦力人材輩出に向けたリカレント教育推進事業」の
対象プログラムとして開講いたします。)
本プログラムは
①愛媛県及び東予地域を例としてわが国の「地方、地域」の現状や課題に対する深い理解、
②課題解決のためのさまざまな分野からのアプローチ方法の知識理解と技術修得、
③具体的な課題の解決方法を提案するまでのプロセスの経験を通して、
わが国の国策として強く謳われている「地方創生」に貢献できる人材に必要な知識・素養や技術を
修得することを目的とします。
また、Society5.0、カーボンニュートラル/グリーンイノベーション、地域イノベーションマッチング、
レジリエンスなど、社会経済活動を抜本的に転換していく必要のある課題に対応します。そして、
イノベーションにより新たなビジネス・製品・サービス・科学技術を提供できる「ソーシャルイノベーター」、
特に今年度においては、「サーキュラーエコノミー科目」を重点化することで「地域ハブ人材」、
「イノベーションマッチング人材」の育成に力点を置き、地方創生に貢献できる人材「地域創生イノベータ
ー」を育成します。
本プログラムの修了要件を満たすと、学長名の「履修証明書」を交付され、
「愛媛大学地域創生イノベーター(東予)」の名称が付与されます。
※募集期間を令和5年9月8日(金)まで延長しました。
◆令和5年度愛媛大学地域創生イノベーター育成プログラム(東予)募集要項および受講申請書(ダウンロード)
◆地域創生イノベーター育成プログラム(東予)チラシ
◆令和5年度 愛媛大学地域創生イノベーター育成プログラム(東予) 実施予定表 (7月18日現在)
※正規受講が難しい方は、8コマを上限にオンラインで部分受講することも可能です。
希望者は以下のフォームから申請してください。
部分受講申請フォーム (申請期限:令和5年8月21日(月))
~参考~