センターの活動
37.第8回アジア歴史講演会の開催(2011年1月17日)
2011年最初の講演会は、二名の韓国の研究者を招き、最新の発掘調査成果、研究成果をご報告いただきました。今回ご報告いただいたのは、韓国の
(財)中原文化財研究院の趙録柱先生と、(財)中部考古学研究所の金武重先生です。
趙先生には、「漢陽都城内の鉄器生産遺跡―焔硝庁と下都監」と題し、ご自身で調査されたソウル市内の東大門運動場での発掘調査成果を中心に お話しいただきました。 ご報告
金武重先生には、昨年もご講演いただきましたが (こちらクリック) 、今回は 「最近の韓国における原三国時代土器の研究傾向―中島式土器を中心に」と題し、韓国における最新の土器研究の現状についてお話しいただきました。 朝鮮半島内でも各地で洋装の異なる起源・発展・伝播の様相を詳しく知ることができました。
趙先生には、「漢陽都城内の鉄器生産遺跡―焔硝庁と下都監」と題し、ご自身で調査されたソウル市内の東大門運動場での発掘調査成果を中心に お話しいただきました。 ご報告
金武重先生には、昨年もご講演いただきましたが (こちらクリック) 、今回は 「最近の韓国における原三国時代土器の研究傾向―中島式土器を中心に」と題し、韓国における最新の土器研究の現状についてお話しいただきました。 朝鮮半島内でも各地で洋装の異なる起源・発展・伝播の様相を詳しく知ることができました。
張先生講演の模様 | 金先生講演の模様 |