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◎(新規) 「愛媛大学考古学研究室第21回シンポジュウム」 のご案内です。 (Click)
"もう一つの塩の荘園”に遺されたもの・こと・ひと
日時:2026年2月14日(土)12:30〜16:50(開場11:30)
会場:愛媛大学メディアホール(城北キャンパス メディアセンター1階)
芸予諸島北部に位置する弓削島には東寺領荘園、弓削島荘がおかれ、
それを中世史家、清水三男氏がはじめて「塩の荘園」と呼びました。
そして隣島、佐島が石清水八幡領荘園であことも荘園記録からわかっており、
塩を貢納していたと考えられています。
考古学研究室が10年以上発掘調査を続けてきた佐島の宮ノ浦遺跡は中世の製塩址、
貿易陶磁器や畿内系土器を多数遺し、石清水八幡領荘園の中核と想定されます。
シンポジウムでは中世土器と荘園との関係を藤本史子先生と青木聡志さん、
荘園と港湾開発の問題を鈴木康之先生、
そしてきわめて良好に遺存した人骨からの発見については舟橋京子先生が論じます。
是非会場に足をお運びいただき、「もう一つの塩の荘園」論に耳を傾けてください。