センターの活動
25. 第5回アジア歴史講演会『百済漢城期の横穴式石室の成立と変遷過程』(2010年1月23日)
新年の1月23日(土)、韓国の財団法人中部考古学研究所所長金武重先生を招き、上記の御講演をしていただきました。
百済最初の王都があった漢城(現ソウル市)周辺では、近年百済の初期横穴式石室の発見が増加しています。
その最新の発掘調査成果を豊富にスライドで示しながら、体系的に百済の墓制について論じていただきました。
この百済の墓制は、日本古墳時代の葬送習俗に大きな影響を与えました。その最新成果のご報告でもあり、そのため今回は県外からも多くのご参加を得ることができました。 また一般の方のご参加も多く、講演会終了後は、愛大ミュージアム見学会を行っています。ご参加いただいた皆様、有難うございました。
この百済の墓制は、日本古墳時代の葬送習俗に大きな影響を与えました。その最新成果のご報告でもあり、そのため今回は県外からも多くのご参加を得ることができました。 また一般の方のご参加も多く、講演会終了後は、愛大ミュージアム見学会を行っています。ご参加いただいた皆様、有難うございました。
70名近くご参加いただきました | 金武重先生の講演 |
講演後のミュージアム見学会 |