お知らせ

{実施報告}6月9日 地域創生イノベーター育成プログラム ステージ1     「愛媛県及び東予地域の現状と課題を知る」3日目

地域創生イノベーター育成プログラム ステージ1
「愛媛県及び東予地域の現状と課題を知る」の3日目を実施しました。
開催日時:平成30年6月9日(土)9:00~16:50
科目名:愛媛県の現状と課題
<1・2限目>
講義題目:産学官連携による地域課題及び企業課題解決に向けた取り組み事例
講師:松本賢哉

<3・4限目限目>
講義題目:地域課題の把握と解決に向けての手法と事例
講師:前田眞

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{実施報告} 5月26日 地域創生イノベーター育成プログラム ステージ1 「愛媛県及び東予地域の現状と課題を知る」 2日目

地域創生イノベーター育成プログラム ステージ1「愛媛県及び東予地域の現状と課題を知る」の2日目を実施しました。
開催日時:平成30年5月26日(土)9:00~16:50

科目名:プログラムの概要と地域創生の考え方
<1限目>
講義題目:地域創生における地域協働センター西条の役割 講師:地域協働センター西条・センター長 羽藤 堅治
  

科目名:四国の現状と課題
<2限目>
講義題目:創業支援策  講師:四国経済産業局 地域経済部 地域経済課 新規事業室 室長 河瀬 融年
 
講義題目:四国の産業の特徴  講師:四国経済産業局 総務企画部 総務課 課長補佐 池上 泰弘
 

<3限目>
講義題目:最近の経済情勢ほか  講師:財務省四国財務局 総務部 経済調査課長 島 健二
 
講義題目:愛媛県内経済情勢  講師:財務省四国財務局 松山財務事務所長 木内 清
 

<4限目>
講義題目:食料・農業・農村をめぐる課題と施策
         講師:農林水産省 中国四国農政局 愛媛支局 総括農政推進官 柴田 貴之
 

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{開催報告}日本生物環境工学会四国支部講演会

5月19日(土)に日本生物環境工学会四国支部講演会が開催されました。

日本農学賞・読売農学賞を受賞された
 香川大学名誉教授の田中道男先生
 「洋ランのクローン苗生産に関する先駆的技術の開発と応用」

四国支部表彰を受賞した
 プラントデータの北川寛人氏
 「光合成計測チャンバーの概略と展望ーPLANTDATAの事業戦略シナリオー」

 四国総合研究所の工藤りか氏
 「植物病害抵抗性誘導用LED光源『みどりきくぞう』の開発ー緑色光照射技術の研究から製品化と実用化までー」

の講演をしていただきました。

会場には、西条高等学校、西条農業高等学校、丹原高等学校の生徒や、愛媛大学、香川大学からも多くの学生、さらに愛媛大学からは、TV講義システムを介しての参加もあり、合計でおよそ80名以上の参加者がありました。

各講演の後には、大学生や高校生からの活発な質問があり、議論も白熱し、大変有意義な講演会でした。

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{実施報告}平成30年度 愛媛大学 地域創生イノベーター育成プログラム(履修証明プログラム)開講式

平成30年度愛媛大学 地域創生イノベーター育成プログラム(履修証明プログラム)の開講式を開催しました。

  

開講式終了後、早速講義に入りました。
1限目「愛媛大学のビジョン・戦略・取り組み(Ⅰ) 社会連携推進機構・機構長 仁科弘重
  
2限目「愛媛大学の産学連携推進体制について」 社会連携推進機構・副機構長 野村信福
  
3限目「愛媛大学のビジョン・戦略・取り組み(Ⅱ) 社会連携推進機構・機構長 仁科弘重
  
4限目「愛媛大学の地域連携について」 社会連携推進機構・副機構長 地域人材育成・リカレント教育支援室長 治多伸介
   

今後は、平成30年5月~平成31年3月の期間で、
「地域創生」に貢献できる人材に必要な知識・素養や技術の習得を目指して講義が進んで行きます。
ステージⅠ:愛媛県及び東予地域の現状と課題を知る
ステージⅡ:課題解決の方法を学ぶ
ステージⅢ:身近な課題を解決する

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【お知らせ】平成30年度地域創生イノベーター育成プログラム(履修証明プログラム)を開講します

 愛媛大学社会連携推進機構では,平成29年度に引き続き、履修証明プログラム「愛媛大学地域創生イノベーター育成プログラム」を開講いたします。
 本プログラムは,①愛媛県及び東予地域を例としてわが国の「地方,地域」の現状や課題に対する深い理解,②課題解決のためのさまざまな分野からのアプローチ方法の知識理解と技術修得,③具体的な課題の解決方法を提案するまでのプロセスの経験を通して,わが国の国策として強く謳われている「地方創生」に貢献できる人材に必要な知識・素養や技術を修得することを目的とします。
修了要件を満たすと,学長名の「履修証明書」を発行し,「地域創生イノベーター」の名称を付与します。

 
■ 募集期間
平成30年4月2日(月)~平成30年4月23日(月) ※必着

■ プログラム開講期間
平成30年5月12日(土)~平成31年3月16日(土)

■ 会  場
愛媛大学 地域協働センター西条
(西条市ひうち1番地16 西条市地域創生センター内)

■ 募集要項
こちらからダウンロードしてください。
【愛媛大学社会連携推進機構ホームページ(クリック)】

■ 提出先・問い合わせ先
愛媛大学 社会連携支援部 社会連携課 総務・企画チーム
              「地域創生イノベーター育成プログラム」係
〒790-8577 愛媛県松山市文京町3番
TEL:089-927-8512
E-mail:rishu@stu.ehime-u.ac.jp

 

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【実施報告】3月25日 プロジェクト研究発表会を実施しました(平成29年度地域創生イノベーター育成プログラム)

 愛媛大学社会連携推進機構では、9月から3月までの7か月にわたり、「愛媛大学地域創生イノベーター育成プログラム」(履修証明プログラム)を開講してまいりました。
 このたび、プログラムの集大成として、受講者によるプロジェクト研究発表会を下記のとおり開催しました。発表会では、受講者個々が自身の活動に基づき、本プログラムの学びを通して、課題発見と解決手法の提示を行いました。

■ 日時
平成30年3月25日(日)13時~17時

■ 場所
西条市地域創生センター 3階大研修室

■ 発表テーマ
1.障がい者の農業就労について
2.柑橘皮ごとまるごとペースト(まるごっと)の販路開拓
3.西条市の観光資源調査
4.高校におけるSTEM教育カリキュラム
5.ゴミの減量化、資源化プロジェクト
6.愛媛県内企業の人材確保について ~雇用対策プラットホームの構築について~
7.学校からの地域創生 ~西条農業高校のかかわりと可能性~
8.居場所が解決する地域課題とその応用可能性について
9.病院におけるメディカルサービスの展開
10.西条市の魅力発信と発展に向けて ~地元の食材を使った新商品開発~
11.四国八十八か所世界遺産に向けて 西条市の現状
12.西条地域における法的サービスの仕組み作り~ワンストップサービスの法律相談会の開設~
13.西条市案内図
14.地域の交通事情について

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プロジェクト研究発表会を開催します(平成29年度愛媛大学地域創生イノベーター育成プログラム)
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西条市の出口副市長と羽藤センター長が対談しました!

 西条市の出口副市長と地域協働センター西条の羽藤センター長が、西条市と愛媛大学の連携について対談しました。対談内容については、愛媛大学広報誌「ドット・イーフォリオvol.10」に掲載予定ですので、ぜひご覧ください。

※ドット・イーフォリオのバックナンバーは下記よりご覧頂けます。
※vol.10の掲載については今しばらくお待ちください。(3月13日現在)
 【愛媛大学ホームページ(広報誌バックナンバー)】

対談写真

左:出口 岳人 副市長  右:羽藤 堅治 センター長

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【実施報告】第7回西条市地域創生イブニングセミナーにて羽藤センター長が講演しました

第7回西条市地域創生イブニングセミナーにて、地域協働センター西条の羽藤センター長が講演しました。

「食料生産における情報化の必要性と次世代人材育成の進展」
      講師:愛媛大学 地域協働センター西条 センター長 羽藤 堅治

 日時:平成30年3月13日(火)18:10~19:30
 場所:西条市地域創生センター 3階 大研修室(西条市ひうち1番地16)

現在われわれが直面している食料に関する問題について、どのように解決していくのか、愛媛大学農学部食料生産学科や植物工場研究センターの活動を情報化というキーワードを使って紹介しました。
また、そのためにどのような人材を育てることが必要なのか、高大連携の視点から、聴講された皆様と一緒に考えました。

 講演写真

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第7回西条市地域創生イブニングセミナーにて羽藤センター長が講演します!
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