大本敬久特定准教授を紹介します。

2024.07.29 教育活動

令和6年7月1日付で地域協働推進機構に配属され、地域協働センター南予の担当教員となりました大本敬久(おおもとたかひさ)です。専門は民俗学・地域文化論。八幡浜市出身で、西予市宇和町在住。南予を地元として、これまで地域の身近な歴史文化(祭り行事、伝説、過去の災害履歴など)の調査研究を進めてきました。これから、ここ地域協働センター南予を拠点として、南予地域の地域資源の魅力を発信するとともに、地域住民、団体、自治体等と協力しながら、地域文化を活かした西日本豪雨からの復興、将来発生が予想されている南海トラフ地震・津波対策に向けての活動を継続していきたいと考えています。

先日、7月9日(火)にNHK松山放送局のラジオ「ひめゴジ」に出演し、大洲市や西予市、宇和島市の文化財の保護・活用について、これまでの活動等を紹介していますので、ぜひご覧ください。

【NHK松山放送局 ラジオ「ひめゴジ」】

https://www.nhk.or.jp/matsuyama/lreport/article/003/31/

今後ともどうかよろしくお願いいたします。