第1回 地域創生イノベーター育成プログラム(南予)開催

2021.09.11 教育活動

地域創生イノベーター育成プログラム(南予)の記念すべき第1回が開催されました。今年度はコロナ禍の影響もあり、完全オンライン講義で実施いたします。初回は、愛媛大学の地域創生と履修証明プログラムの考え方について、愛媛大学社会連携推進機構の先生方に講義を頂きました。

 1限目は、愛媛大学社会連携推進機構・機構長、若林良和先生から「愛媛大学のビジョン・戦略・取り組み」について説明いただきました。これまで愛媛大学が研究・教育を通じて地域活性化の取り組みやそれらの実績を生み出してきた仕組みや計画を包括的にお話しいただきました。愛媛大学が地域貢献型の大学として地域・社会に向かう姿勢をご理解いただけたのではないかと思います。

若林良和先生の講義

 2時限目は、産学連携推進室・室長の野村信福先生から「愛媛大学の産学連携推進体制」について話していただきました。大学の活動の活性化のためには、学部資金の受け入れと活用が生命線になります。そのための大学の産学連携活動、なかでも大学発ベンチャーについてインキュベーションプログラム、アントレプレナーを育成する起業塾の取り組みを実例をあげながら説明してもらいました。最後にSDGs社会において不可欠なサステナブル・エネルギーについて夢のある話をしていただきました。

野村信福先生の講義

 3限目は、社会連携推進機構・副機構長の羽藤堅治先生から、「愛媛大学の地域連携」について講義いただきました。愛媛大学の強みや特色を社会貢献に活かしてきた経験、COCやCOC+事業について説明いただき、地域密着型研究センターの展開について披露頂きました。また、先生の専門である植物工場やデジタル技術を応用したデータ駆動型農業について具体的に大学と地域の連係について話してもらいました。

羽藤堅治先生の講義

 4限目は、地域専門人材育成・リカレント教育支援センター長の治多伸介先生から「愛媛大学の地域専門人材育成」について講義いただきました。「人生100年時代が到来」という話を皮切りに愛媛大学のリカレント教育のメニューをご紹介いただきました。多様な専門分野を有する総合大学の特徴を活かして、今後もプログラム開発をすすめ、より一層、社会貢献に取り組む姿勢をお話しいただきました。

治多伸介先生の講義

次回は、9月25日(土)になります。四国の現状と課題について講義を行います。