10月18日 南海トラフ地震の防災を考える―宇和海沿岸部の津波避難まち歩き―
2025.10.22 教育活動
津波避難まち歩きin宇和島を、愛媛大学地域創生イノベーター南予の自由選択科目として10/18に実施しました。
南海トラフ地震での津波浸水リスクの高い道の駅「きさいや広場」を起点に、宇和島道路→市役所→鶴島小→伊達博→宇和島病院→ホリバタ→南予文化会館→シロシタ→消防署→きさいや広場帰着するコースで約2時間半、宇和島市中心市街地を歩きました。
地震の揺れでの家屋等倒壊、液状化、津波、一時避難場所までの表示などなど確認しながら、南海トラフ地震発生後には、速やかに海抜10メートル以上のエリアまで逃げることを確認し、地震発生時、津波警報発令時の行動など、現状や課題を参加者で考えながら、歩いてみました。
暑い時期を避けようと思って10月中旬に日程設定したのですが、25℃を超える暑い中、参加されたのみなさま、おつかれさまでした。
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