第2回PSI学生アイデアピッチコンテストでえひめ学生起業塾生の丹さんが受賞しました【2月21日(土)開催】

第2回PSI学生アイデアピッチの開催概要

第2回PSI学生アイデアピッチコンテストが2026年2月21日に徳島大学にて開催され、本学から参加したえひめ学生起業塾生の丹貴虎さん(工学部工学科1年)が発表した観光地のごみ対策案「OMOGOMI」が「ひろしま好きじゃけんコンソーシアム賞」を受賞しました。

PSIが提供する学生発のビジネスアイデア発表の場

このイベントは、中国四国スタートアップ・エコシステムPeace & Science Innovation Ecosystem(PSI)によるイベントで、中国四国地域の各大学の学生が自らのビジネスアイデア・社会課題解決アイデアを発表する機会として開催されました。

9大学選抜・計59名が参加した公開ピッチの全体像

PSI学生アイデアピッチコンテストでは、アントレプレナーシップ機運の醸成と参加大学間や協賛・後援企業との交流を目的として開催しているものです。今回は本学の他、広島大学、岡山大学、香川大学、周南公立大学、岡山理科大学、広島修道大学、県立広島大学、徳島大学の9大学から各校1名の学生が選抜され、各自のアイデアを発表しました。会場となった徳島大学フューチャーセンターには、大学関係者等52名が参加し、オンライン参加7名と併せて合計59名の参加がありました。

観光地のごみ対策『OMOGOMI』が活発な質疑を呼び高い関心を集めました

登壇した学生たちは、先端研究の成果を事業化するものから、地域の課題解決や地域活性化のために事業化しようとするもの、日頃感じている学生が抱える悩みを解決するアイデア等、それぞれの視点でとらえたテーマに対するビジネスアイデアとしてプレゼンテーションに挑みました。丹さんは、観光地のごみ対策とオーバーツーリズムを解決する手段として、スマートゴミ箱「OMOGOMI」を提案しました。プレゼン後の審査員や会場からの質問では、技術課題に関する質問の他、利用方法、ビジネスアイデアの展開など、最も多くの質問があり、皆の関心を集めていました。

2年連続の「ひろしま好きじゃけんコンソーシアム賞」受賞と学生の今後の挑戦

9名の登壇、発表後、協賛企業や団体から各賞贈呈があり、丹さんは「ひろしま好きじゃけんコンソーシアム賞」を受賞しました。昨年第1回に続き、2年連続でえひめ学生起業塾生が同賞を受賞しました。丹さんは、今後もビジネスプランコンテストなどに挑戦し、事業化に向けた活動を継続したいとのことです。

海外の大学との連携で広がる国際的な学びの場

当日、徳島大学のアントレプレナーシップ教育の実践で連携をしているフィンランドのアアルト大学の教員も聴衆として参加しており、香川大学の学生に特別賞を贈呈しました。