社会共創学部の平井完樹さんが「第22回キャンパスベンチャーグランプリ四国」において
「優秀賞四国アライアンス賞」を受賞しました【12月10日(火)】

令和6年12月10日(火)、「第22回キャンパスベンチャーグランプリ四国」の最終審査会が高松市内で開催され、社会共創学部1年生(えひめ学生起業塾所属)の平井完樹さんが「優秀賞四国アライアンス賞」を受賞しました。

「キャンパスベンチャーグランプリは、1999年に大阪で開催したのが始まりで、現在、全国8地域(北海道、東北、東京、中部、大阪、中国、四国、九州)で展開されています。キャンパスベンチャーグランプリ出場をきっかけに起業して活躍している先輩も多く、“学生起業家の登竜門”として知られています。 平井さんのプラン「ロープラブ」は、「移動を通じて新たな可能性を創造する」というミッションのもと、学生の低価格での移動を支援しながら、地域の中小企業の魅力を学生に伝えることを目的とした革新的なサービスで、移動の価値を再定義し、学生と企業の新たな架け橋となる可能性を秘めていることが高く評価されました。

表彰式の様子
【優秀賞四国アライアンス賞】
ビジネスプラン名:ロープラブ
集合写真

来年は「最優秀賞」を目指し、さらに飛躍を遂げることを期待しています。

産学連携推進本部では、今後も学生の皆様が社会実装に向けて挑戦できるよう、全力でサポートを続けてまいります。

<産学連携推進本部>