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第9回 愛媛大学考古学研究室公開シンポジウム
『弥生・冶金・祭祀』
今回は、弥生時代の金属器生産について、ユーラシア大陸的な観点、祭祀的観点から討論する場を設けたいと考えています。とくに生産技術については、復元実験の事例を挙げながら、より具体的な議論を行いたいと思います。  ぜひご参集ください。

日 時 : 2008(平成20)年6月21日(土) 13:30〜
会 場 : 愛媛大学総合情報メディアセンター 1階 メディアホール

内容

村上恭通(愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター教授) 「弥生時代の金属溶融技術とその起源」
 
藤田三郎(奈良県田原本町教育委員会文化財保存課) 「唐古・鍵遺跡出土遺物に基づいた復元鋳銅実験」


申し込み

*当日の資料の準備の都合上、参加者の人数を把握する必要がありますので、事前にご連絡ください。 連絡先(murakami@ccr.ehime-u.ac.jp)あるいはFAX (089-927-8905) にてお申し込み下さい。

(SPAMメール対策のため、上記アドレスの‘@’マークは全角文字です。 メール送信の際には半角文字をお使いください)

**当日は現代の名工 高橋一夫氏(魔鏡製作)による鋳銅復元実験も実施する予定です。ただし、屋外での実験のため天候により中止する可能性があります。その際は実験関連資料の展示に代えさせていただきます。

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