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第2回 日本古代銑生産研究会
―開催のお知らせ―
科学研究費基盤研究(B)『失われゆくたたら製鉄技術・銑押し法の復元的研究』(2010−2014年度)の 着手とともに、和銑生産とその利用に関する歴史を解明すべく昨年度より研究会を開催しています。今回、第2回目を開催 するにあたり、ご案内いたします。なお今回はコアメンバー以外にも告知し、広く参加を呼びかけたいと思います。

日 時 : 2011年7月2日 13:00〜
会 場 : 岡山県新見市(新見市駅近くの予定です。参加希望者には個別に連絡します。)

内容
                 
1.上栫 武(岡山県古代吉備文化財センター) 「考古学的発掘調査成果の検討対象資料について」
2.村上恭通(愛媛大学AIC) 「古代製銑炉の構造について−愛大実験炉の所見から」
3.真鍋成史(交野市教育委員会) 「日本列島周辺における箱形炉について−海外の事例」
4.討論 木原明村下・村上恭通 「古代銑鉄生産の技術について」


申し込み

*討論会後、懇親会を開催する予定です。参加希望の方は、研究会参加、懇親会参加、宿泊の要不要について、下記までご連絡下さい(6/22まで)。ご連絡お待ちいたします。

連絡先: 愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター 佐々木正治
sasaki.masaharu.mj@ehime-u.ac.jp(@を半角に)