挨拶

学長 大橋 裕一

学長 大橋 裕一

愛媛大学は、「地域を牽引し、グローバルな視野で社会に貢献する教育・研究・社会活動を展開する」ことを行動理念としています。
これまで、本学は、南予水産研究センター、紙産業イノベーションセンターのように、その地域の産業に特化した課題解決と人生育成を担うセンターと、地域協働センター西条のように、さまざまな課題を地域と「協働」して解決するためのセンターを県内に配置してきました。
この地域協働センター南予は、人口減少、空き家、鳥獣害、公共交通網維持など、南予地域のさまざまな課題を解決し、地域活性化に貢献するためのセンターであり、先に述べた地域協働センター西条と同じカテゴリーに属しています。本学からは、センター長、副センター長(2人)に加えて、各学部からの兼任教員を27人配置し、全学体制で活動していく所存です。
本センターを拠点とし、地域のステークホルダーの皆様方と「協働」して、南予地域の課題解決と地域活性化に取り組みます。皆様方からのご理解、ご支援、ご協力をお願いいたします。

センター長 松村 暢彦

センター長 松村 暢彦

南予地域は、創意工夫によって地域に必要な公的サービスを実現してきた歴史があります。また、地域活力を創出する住民、民間企業が数多く育ちつつあります。さらに、愛媛大学は7学部に加えて、南予地域と関係が深い南予水産研究センター、防災情報研究センター、柑橘産業イノベーションセンター、植物工場研究センター等を有し、多様な分野の専門知識、技術の蓄積があります。地域協働センター南予は、これらの「公」「民」「学」の協働をすすめることによって、南予地域の活性化を実現します。  本センターの兼任教員は、これまで南予地域でユニークな研究、教育、社会貢献活動をしてきた者から構成されています。これらの兼任教員を中心として専門分野間の連携を進めていき、より先進的な研究、フィールドワーク教育、社会人リカレント教育プログラムなどを皆様方と一緒に実現していきたい思っています。また、本センターは南予9市町のステークホルダーとともに運営していく点に特徴があります。南予の地域間連携を深めることによって、南予地域全体の地域活性化に貢献できるよう、皆様方とともに邁進していきます。

概要

南予地域は人口減少、基幹産業の衰退、鳥獣被害、地域内経済の流出、空き家問題、地域資源の新たな活用などの地域課題を抱えています。これらの課題を解決していくために、より一層、公・民・学の機能連携を進めていく必要があります。  愛媛大学地域協働センター南予は、地域間連携協働事業などを通じて、「学」がもつ専門的知識・技術の分野間連携を進め、先進的な研究活動やフィールド学習、キャリア教育、高大連携事業などを実施します。また、地域活力の創出のために、社会人リカレントプログラムを提供するとともに、南予地域のインターンシップや就職活動を促進します。

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